サマソニにビッグポルノ乱入 コヤソニ2013 [お笑い]
吉本新喜劇座長の小籔千豊(39)とお笑いコンビ「レイザーラモン」の下ネタラップユニット「ビッグポルノ」が10日、大阪・舞洲での野外フェス「サマーソニック」に“乱入”した。
「打倒サマソニ」を掲げて小籔が立ち上げた「KOYABU SONIC」
(通称コヤソニ、9月15、16日・インテックス大阪)を本家でPRする大胆作戦で、「反骨精神が湧いてきた」と気勢を上げた。
サマソニは2000年にスタートした国内最大級の野外フェスで、
国内アーティストのほか海外バンドが出演する。
今年は10、11日の2日間、東京、大阪の2会場で開催。
一方、お笑いと音楽を融合させたコヤソニは08年が第1回で今年6回目。
07年、ビッグポルノの活動の幅を広げようと、小籔が関係者を通じてサマソニ側に出演を打診したが断られた悔しさから企画した経緯がある。
近年は09、10年と、小籔がサマソニのメーン会場に出演するなど“和解ムード”にあったが昨年に続き、
今年も飲食ステージ内に設けられた特設ブースでのミニライブ。
「我々に地べたのステージでやらせるとは…」と闘志再燃。
「もう1度メーンステージでやらせてもらえるよう、やってやろうという気持ちになりましたよ」と、あらためて「打倒サマソニ」を宣言した。
ライブでは、9月11日発売の新曲「BLOOD JAPAN TEAR」など6曲を熱唱。
縮めると「ブラジャー パンティー」と聞こえるタイトル通り、女性の下着について歌ったもので「上が白 下が黒 コーヒーゼリーか!」といった際どい歌詞で約500人を魅了。
アーティストの聖地、東京・日本武道館でのライブを夢見て、「皆様のお力でボクらを武道館に連れて行ってください」と呼び掛けた。
価格:2,520円 |
水沢アリー 整形疑惑を必死の否定 [芸能]
タレント・水沢アリーが10日、
フジテレビ系で放送された「さんま&くりぃむの祝第15回芸能人一斉調査(秘)個人情報グランプリ」に出演。一部週刊誌やインターネット上で取りざたされている整形疑惑について、
くりぃーむしちゅーの有田哲平や明石家さんまから突っ込まれ、「(整形ではなく)成長成長」と否定した。
番組では7歳の時の写真を公開。
画像が粗く、全体的にボケボケの写真だったため、識別しづらいが、
有田は「水沢さん、(整形と)バレましたね~」とニンマリすると、
水沢は「私、ほんとに(やってない)。成長、成長!」と整形ではなく、成長したための“変化”だと強調。
しかし、この写真には、さんまも
「このころより“外人”が強くなってきてる」と不審がると、
水沢は「髪の毛も染めてますし、2回ブリーチしてるし…」と弁明。さんまは「細かく説明すると、もっとどんどん怪しくなってくる」と笑った。
写真公開前に、有田から「今回(整形が)怪しいと思うのは水沢アリーです」と名指しされた水沢は、
「いやいや、私、大丈夫です!真っ白!」と必死で否定していた。